2026・06・20

2026.06.19(金)の日記

宮本輝の『錦繍』を読み切った。

後半、わけもなく涙がこぼれた。

理由のわからない感動こそ、感動の中でも最も上等なものであるという観念が私にはある。

それにしても素晴らしい小説だった。

本棚の一区画をお気に入りの本だけを集めた特別な場所にしているのだが、そこに久しぶりの新顔が訪れた。

一覧へ戻る